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25. あゝ鉛詰め [日々雑感『本日もまた混沌と』]

ちょっと整理して文章が書けない状態なので、今日(正確には昨日)のワタシの足跡なのかな、思う事含めて幾つかを唯、羅列してみます。

 連日二日酔い、止まらぬ偏頭痛。
 今日は自分にとって過去の記念日。昨日から、より息がしにくい。
 なのに暖め直しても実に美味いアップルパイ。一枚ぐらい食べたい位。
 久し振りに聴いた「テルーの唄」やはり胸に染み入る。無理矢理終盤まとめないメロディー。
 早川義夫 著「たましいの場所」いい話多し。再々読。
 吉井和哉の自伝(語り下ろし)からの或る話。今更納得。E.K.先輩は元気ですか?K音のKより。
 何処かへ紛れて込んでしまったN.ジョーンズの音楽データ。参った。無性に声が聴きたし。
 台詞で説明し過ぎの白けた映画に又 J.フォスターが出演してて。がっかり。
 脳裏からすっかりしっかり抜け落ちていた、アパートの契約更新の件。大ショック。
 相も変わらず改装中の、雑然としてなんだか変テコなSEIYU成増店。場末チック。
 いかにも連休然とした商店街の苦手な空気。そそくさと酎ハイと牛乳だけ買う。逃げ帰る。
 公園喫煙コーナーにて隣のROCK調の女の子、超薄着。"冷えは万病の元"。教えたいがやめとく。当然か。
 再びサカリ出した近所の猫(顔見知り)たち3匹。夕闇に、別人ならぬ別ネコ。怖い。笑える。
 座骨神経痛に保険金が下りないなら、怪我の任意保険辞めようか。思案。無知の涙。
 ふと届いたメール。待っていても来ないメール。上空の衛星を思ってみるが闇が広がるだけ。
 意気地無しでかな、言葉に託せない、書きたいのに書けない手紙。明日の自己課題。
 言えない言葉、言わない言葉。言わなきゃ解らない事、言ったところで言葉では伝わらない事。難しい。
 次第に鉛詰めの感有りmy脳味噌&精神。もうどれ位、声出して笑っていないか。頬筋が硬い。
 こんな躁鬱状態でも、高気圧に乗れば一応はサービス精神が働く自己満のワタシ。
 生来どこか投げやりな面を抱えた内側が斜な俺。或る処で"どうにかなるさ"病。どうにもならないのに。
 優柔不断を自己嫌悪しながら何処か惰性の川に流してしまう僕。お椀の舟。鬼太郎は来ない。
 未だ呼ばれているのは「マークスの山」の花の香? 否、もうずっと太平洋の潮の香。
 君はー ワタシか、俺か、僕を、呼んではいないの?


 あ〜 (Repeat☓4)   
 
 あ〜〜〜〜〜


この、当たり前だけど、自分でとっぱらうしかないのですね...

 

        (本日のミュージック/あがた森魚「水晶になりたい」)


鋤のある風景/ジョルジュ・ブラック(部分).jpg






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リュウタ

gemini-doors さん、夜分どうも。

ぼくは今日から連休です。これで少しの間だけれども、嫌な上司と会わなくて済むし、仕事のことが忘れられる。気持ちに少しゆとりができたので、前回のつづきを。

ぼくもはたからは変人と呼ばれています(すいません。gemini-doors さんを変人呼ばわりして)。かつての上司は、ぼくを称して非常識人ではなく、反・常識人と言った。うれしかったなあ。これくらいのほめ言葉はあとにも先にもないだろうと思った。

もう昔のことだけれども、ぼくは日本のいわゆる世間というやつがいやで外国に逃避行していた時があった。たいていは長旅になるので、旅に出た当初は開放感につつまれ、子供の時に戻ったような気持ちになれる。外国では世間の眼というやつがないし、周りにあわせる必要もないから、自分自身でいられる。つまり他人ではなく自分の物差しにしたがって、考え、行動できる。気持ちが実に落ち着く。それが単独行の外国旅行のいいところだと思う。

そんなぼくでも、帰国が迫ってくる時分になると、はたを気にしだす。こちらはそんなつもりはないのだが、やはりそこは日本人なのだ。そして帰国すると、自分自身の物差しと世間の物差しとの葛藤が始まる。その繰り返しだった。世間を物差しにする多数派は、多数という数をたよりに、少数派であるぼくの考えや行動に不寛容である。しかし、他人は他人、自分は自分と考えたいぼくは、自分に直接被害が及ぶような他人の行動を除いて、他人の行動に寛容でいられる。そうしないと自分自身を否定することになるからだ。

・・・と昔の自分の思いを書いてみたが、gemini-doors さんと思いは同じなんですね。現在のぼくは、かつてほど過激でなくなったけれども、今も世間を物差しにする妻とのいざこざが絶えないし、会社でも上司から世間知らずだとよく言われております。どうでもいいんですけれどもね。

ところで、gemini-doors さんのプログ拝見しました。gemini-doors さんは詩もやるし、バンドをやっていたし、女性にももてるタイプのようだし。それにひきかえ、ぼくは詩を理解しないし、バンドなんてやったことはないし、女性にもてたことがかつて1度もなかったし。

もう1つ気になったことですが、gemini-doors さんは腰椎椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛に悩まされており、保険がきかないならやめようかと書いていました。怪我を担保する保険だと思われますが、椎間板ヘルニアが外傷性か経年的変性によるものかのチェックポイントは

1.椎間板が脱出するほどの外力を受けていること。
2.MRI 上、ヘルニアを示す部位が 1 ないし 2 ヶ所であること。
3. その他の部位に椎間板の変性、膨隆、突出が認められないこと。
4. 受傷後、比較的早期にヘルニアの部位に合致した神経学的な症候を示していること。

以上の1~4にすべて該当しないと保険会社は外傷性のものだと認めない傾向にあります。


by リュウタ (2009-05-02 03:50) 

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